感想
タイトルは「エンジニアの思考法」だけど、ディレクターでも為になることが多かった。というか仕事をしている人ならどっかしら参考になる部分があると思う。
本の内容で「一流の人でも理解には時間がかかる⇒自分たちも理解に時間を掛けよう⇒理解を深めれば仕事がスムーズになる⇒理解は人に説明できるくらいになればいい」
という趣旨の内容があったので、これから読んだ書籍は読録として記録してみることにした(続くだろうか…)。
本ではアメリカの一流企業でのやり方や考え方が書かれているので、日本の文化や会社の風土に合わせて調整は必要(充分日本での仕事で活かせる内容)。第二章のマインドセットの部分とかは日本ではまだ馴染まないかもと思った。
学び
- 理解をするのに時間を使う
- 頭がいい人でも理解をするのに時間をかける。理解が深まれば応用が効いていろいろなことがスムーズに進む
- メンタルモデルを作る(作業の全体イメージ)
- 作業を始める前に作業手順を書き出しておくなど
- 初めてのことでメンタルモデルを作るなら詳しい人に聞くのがいい
- バリューストリームマッピング
- 全体の工程をフロー図にして工数を記入し、メンバー全員で不要な部分を削る
- 説明の導入部は初歩的なところから丁寧に話す
- 背景から伝える(イメージが湧きやすい・納得して聞ける)
- 必要ないかなと思うことでも最初だけは丁寧に話す
実践
- 理解に時間をかける
- 本をじっくり読む
- ドキュメントをじっくり解読する
- 試してみて理解を深める
- メンタルモデルを効率よく作る方法を見つける
- 詳しい人に聞く
- 聞く以外で効率的な方法を模索
- 人に説明するときは、初歩的な部分から話すこと意識する
まとめ
「理解には時間がかかる」という言われてみれば当たり前のことを改めて認識させてくれた。著者が読者の立場で一流エンジニアの思考法を解説してくれたことも分かりやすかった。


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